HIDETOMO
和風ダンス演出家 振付師
Yosakoi振付師
新井風味プロデューサー
Araifumi Entertainment代表
1970年生まれ 出身地東京
1985年(15歳)からダンスを始め、ダンス&ボーカルグループでCDデビューといった自らのアーティスト活動のほか、結成したダンスチームの振付担当になり、コンテストで多数優勝を獲得。
その後、さらなるダンス発展を目指し、1998年「演出家・振付師」に転向。
特に和を取り入れたダンスが得意であったことから、本格的に和の演出・振付を始め、
1999年に和風ダンスカンパニー「新井風味※1」公演をスタート。
扇子・傘等の小物を使った振付が特徴で、壮大な群舞と映像を調和したステージに定評がある。
2005年から、「もっとカッコイイよさこいを踊りたい」と声を多く受け、Yosakoi振付依頼を始める。
これまで多くのYosakoiチームが賞を受賞、手掛けたチームは200を超える。
2011年にLegend Tokyo(振付コンテスト)に「新井風味※1」で参加し審査員賞を受賞。
2012年には東方神起のツアーにて番傘と映像を調和した見せ場を担当する。
2014年日本橋公会堂にて「女信長・濃姫」を演出振付。
2015年から映像制作をスタートし、2019年制作の「和 TOKYO」を監督・振付。
2019年4月は、NHK「うたコン」にて石川さゆりさんと新井風味が共演し振付。
現在、和と洋の振付スキルを兼ね備えたクリエイターとして、幅広い和の演出・振付を手掛けている。さらには、「ダンスで感動」をモットーに、様々なダンスに対応したダンスクリエイティブ「Araifumi Entertainment」を立ち上げ(2013年)「アーティスト・アイドル・舞台・コンテスト・ウェデイングダンス等」のプロデュース・ダンサー派遣も行っている。
※1.新井風味:和風ダンスカンパニー