令和の唄 PV 制作に際して
増山修 Osamu Masuyama
スタジオジブリ作品『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『崖の上のポニョ』やなどにアニメーション美術家として参加。
『時をかける少女』『まどか☆マギカ』『君の名は』『メイドインアビス』なども手がけている。
2009年スタジオ、インスパイアードを設立。
名付け親はHEAVENESEの座長Marreである。
実写映画『神楽鈴の鳴るとき』では原案脚本・製作総指揮を務める。
著作に「増山修水彩画集」「学校では教えてくれない風景スケッチの法則」など。NHK番組「あなたもアーティスト」や情報番組にも多数出演している。また教育者として各種学校や海外から招聘され、後進の指導や文化交流活動を行っている
【メッセージ】
今回この作品に関わったすべての方が、純粋に奉納としてそれぞれの力を持ち寄りました。
新しい時代をお祝いする作品にふさわしいものとなったことを、嬉しく思います。
この歌が広く代々に愛される歌となりますように。
遠藤 夕幻 Yuzen Endo
・夕幻書道教室:主幹
・著書:あなたがいたからできたこと
(自叙伝と作品集)
・武蔵野美術大学:臨時講師
・宮城県石巻市雄勝町:硯職人 復興支援活動
・日本酒ラベル / 企業ロゴ / 出版物題字 / 販促品デザイン / 看板制作 / 落款制作 / ライブパフォーマンス / 講演会 / コラボイベント / 書の奉納揮毫 / etc. 書の活動は、多岐に渡る。
○ 無添加書道 HP
https://peraichi.com/landing_pages/view/mutenkashodo
○ 字源セッション HP
https://peraichi.com/landing_pages/view/jigen-session
【メッセージ】
遠藤夕幻(ゆうげん)と申します。
生業は、書道です。書道で家族を養っています。
『無添加書道』という言葉を天から授かりました。それは、自分の生き方や生き様を現す言葉であると氣づきました。
目には視えない「人の想い」や「祈り」「生命の躍動」を、“書”というカタチにすることが、私の使命であり表現方法です。
在るがままに素直に書くこと。
書くことは、生きること。
生きることは、家族とともに在ること。
私は、HEAVENESEを応援しております。
HEAVENESE とのご縁は、5年ほど前。
当時は友人であり、いまは妻である美智子からの紹介で、ブリッジに参加させてもらったことがきっかけでした。
そのご縁が、巡り巡ってこのようなカタチで繋がるとは、当時の私は思ってもいなかったことでしょう。これこそ、「生きてて良かった、人生は面白い」と言えるような出来事であると思います。
日本が培ってきた「書道」という文化。
HEAVENESEの「音楽」と「和の精神」に乗せて。世界の人たちに届くことを願っております。
町山江梨香 Erika Machiyama
東京都在住。
【むすひの】というアーティストとして活動。
brushartだけでなく、大麻飾り職人・祈り人形や精麻アクセサリー制作・ヲシテ文字アートなど、活動は多岐に渡る。
https://www.instagram.com/erim.74/
【メッセージ】
新年号『令和』が発表されたとき、漢字の成り立ちや響きから、そこに込められた想いを私なりに感じ、書き留めました。
真意(神意)にしたがい生きること。命を大切に生きること。よい行いを積み、自然と人、人と人、国と国がなごやかに仲良くつきあっていけるように。
令和にはそんな祈りや願いがあると感じています。
今回、HEAVENESE『令和の唄』の書のご依頼をいただき、HEAVENESEや関係者の皆さんがされている活動に、改めて共感、感動し、令和に感じる自分自身の祈りに重ね合わせ、『令和の唄』を書かせていただけることを心から嬉しく思いました。
令和、
日本へのおもい。私にできること。
国と国とが和やかに共に発展していけるよう、日本の心を世界へ届けてくださるHEAVENESEの皆さんに託し、応援させていただければと、書かせていただきました。
受け入れてくださった皆様に心より感謝申し上げます。
映像クリエイター Tomohiro
前代未聞の4分横スクロールで
切れ目が無く全てを動かすのが非常に大変でした。
天候の変化や風の流れ、光りなど常に変化し続ける工夫をしています