小林貴央 Takahisa Kobayashi
統括ディレクター
学生時代より友人と共に起業し、その後一時フリーランスのコンサルタントを経て現職、
株式会社4121代表取締役。HEAVENESE CPMPANY統括ディレクター。
前職時代の企画・制作案件として、
飲料メーカーの季節キャンペーン、通信会社のCM企画、キャンペーンサイト、
世界的映画の日本プレミアプロモーションイベント企画・制作
自動車会社PRイベント、運営
竹内まりあCDプロモーション、山下達郎「SONORITE」プロモーション
等々、SP,PRの側から様々な制作、形でエンターテイメントを届ける側を経験する。
舞台では現職における多数の自社主催公演の他に、
今井雅之主演「THE WINDS OF GOD」「手をつないで帰ろうよ(ラインプロディーサー)」
のようなストレート作品から
「舞台:乱歩奇譚」のような2.5次元モノまで幅広く関わり、
ライブコンサートの制作・運営も行う。
所属アーティスト「SHUN」(タップダンサー)が平成30年度文化庁芸術祭賞新人賞を受賞。
そのSHUNが代表と務める日本最大級のパフォーマンスグループ
「TAP JAM CREW」も所属しており、運営を行っている
【メッセージ】
今まで舞台やコンサート、イベント運営等様々なエンターテイメントの現場、制作に携わって参りましたが、
アーティストや演者が、政治や国に対しての思いを発信出来ない場面に接して来ました。
ともすれば「愛国」が「放送禁止用語」と同列になりかねない状況。自分の生まれ育った国が、どんな歴史を持つのか?すら考えない方が楽に生きて行ける現状があります。
この日本において、この一座が受け入れられるという事は、
その見えない壁を突破する事になり得る。
この一念で、制作統括を引き受ける事となり、今に至ります。
一見難しい話や、ともすれば目を背けてしまう歴史も
HEAVENESEによるエデュテイメントがBRIDGE(架け橋)となり、一人でも多くの方が「考えてみるきっかけ」になる事を信じて。
皆様のご来場をお待ちしております。